いつも心にエンジェルを。もうすぐクリスマスですね。サンタさんは私のところにも来てくれるでしょうか。私は金属アレルギーで、ネックレスやイヤリングをつけるとてきめんに肌がかゆくなってしまうのですが、金、銀はダメでも、なぜかプラチナだけは大丈夫。というわけで、アクセサリーはもちろん、プラチナカード、プラチナ会員、プラチナシート……、プラチナという単語を見ると、思わずフラフラと引き寄せられてしまいます。
それはさておき、「今日の朝刊」(12月9日)でも木之本編集長が紹介していますが、今月、朝日新聞社がイクボス企業同盟に加盟しました。マスコミ業界では初めての加盟です。突発的な事件事故への対応が欠かせない業態、長時間労働が慣習となっている現状、課題は山積みですが、働きやすい職場への一歩を踏み出したことは間違いありません。前向きにとらえて、組織改革に積極的に取り組んでいきたいと思っています。


花びらから赤ちゃんが顔をのぞかせているようなロゴ、これが「くるみん」マークです(画像:厚生労働省HPより)。子育て支援に熱心な企業」をアピールできるよう、2007年に、次世代育成支援対策推進法(次世代法)に基づき、厚生労働省が認定をスタートしました。朝日新聞社も2013年に認定を受けています。しかし、この「くるみん」、「男性の育児休業取得1人以上」(え、たった1人でいいの?)、「残業削減の取り組み」(実績じゃなくて?)、など意外にハードルが低いものでした。
プラチナ、というだけあって、ただのくるみんとは格が違います。
導入されて半年、どんな企業が輝く「プラチナ」の称号を得たのか、気になりますよね?





