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(写真は、完全試合を達成した佐々木朗希投手=日刊スポーツ)
★【経済】東証の新3市場が始動 1部→プライム、大幅な市場再編は60年ぶり(4/4.Mon)
東京証券取引所が4日、東証1部など五つあった市場をプライム、スタンダード、グロースの三つに刷新し、午前9時から取引を開始した。中核市場に及ぶ大幅な再編は東証2部を開設した1961年以来約60年ぶり。投資家からみて違いがわかりにくかった市場のコンセプトを明確にし、世界中から投資の呼び込みをねらう。三つの新市場は、国際的に事業展開する企業中心のプライム1839社▽国内での実績ある企業中心のスタンダード1466社▽新興企業中心のグロース466社の計3771社。最上位のプライムには、旧1部2177社の84%が移った。
詳しいことはこちらを読んでみてください。
●「東証1部上場」→「東証プライム」に 株式上場のキホンのキ【イチ押しニュース】
★【経済】確定給付型企業年金、日生も予定利率引き下げへ 超低金利で運用難化(4/6.Wed)
日本生命保険は6日、企業の従業員が加入する「確定給付型」の企業年金について、契約した会社に約束していた運用利回りをこれまでの1.25%から0.50%に引き下げると発表した。会社側は従業員と約束した利率に応じた年金を支払うことが難しくなるため、リスクが相対的に高い商品での運用を増やすなどの影響が出てきそうだ。日生が利回りを引き下げるのは21年ぶり。「超低金利の継続や不透明なマーケット状況」から、「将来にわたって予定利率を維持することが困難」と判断したという。2023年4月から実施する。確定給付型の企業年金は、公的な国民年金(基礎年金)と厚生年金に上乗せされるもので、「3階建て」と言われる日本の年金制度の3階部分にあたる。会社が掛け金を支払い、従業員に退職後、年金として給付する仕組みだ。会社は社員と運用の利率をあらかじめ約束し、その利率に応じた額の年金を払う。運用は、生命保険会社や信託銀行に会社が委託するのが一般的だ。
★【国際】ロシアの国連人権理事国の資格停止、国連総会が決議 93カ国賛成(4/7.Thu)
国連総会(193カ国)は7日、ウクライナに侵攻したロシアについて、人権理事会の理事国としての資格停止を求める決議を賛成93カ国、反対24カ国で採択した。欧米はロシアを国際機関から追放することで、国際社会でのロシアの孤立化を一層鮮明にする狙いがある。人権理理事国の資格停止は、市民への弾圧を続けていたカダフィ政権下のリビア(2011年3月)以来、2例目となった。ウクライナ侵攻後、国連総会はロシアを非難する決議(賛成141カ国)、ウクライナの人道状況をロシアの責任だとする決議(同140カ国)を採択した。今回は国際社会の意思を示したうえで、国際機関からの追放という結果を伴う。決議は過去二つの決議に言及した上で、ロシアが理事国資格停止の条件である「重大かつ組織的な人権侵害をした」との報告があると明記。賛成票を投じた国は、ロシアがウクライナでこのような行為をしていると認定することになった。
★【経済】東芝、非上場化を特別委で本格検討 会社2分割や子会社売却は中断(4/7.Thu)
経営の混乱が続く東芝は7日、非上場化について特別委員会をつくり本格的に検討すると発表した。会社を2分割する計画は中断する。照明やエレベーターの子会社の売却もいったん止め、従来の計画は事実上白紙になりそうだ。検討結果をもとに、非上場化を含め新たな事業計画をつくる。東芝の内部では、これまで非上場化には否定的だった。今回は独立した社外取締役でつくる委員会が、具体的な非上場化案などについて検討する。委員会が6月の定時株主総会までに具体案を示し、経営陣が新たな事業計画をまとめる見通しだ。結果によっては、非上場化の実現の可能性が高まる。
★【スポーツ】ロッテ佐々木朗希が28年ぶり完全試合 奪三振でも64年ぶりの記録(4/10.Sun)
プロ野球・千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手(20)が10日、ゾゾマリンスタジアム(千葉市)であったオリックス戦で、一人の走者も許さずに抑えきる完全試合を達成した。完全試合は1994年5月18日に巨人の槇原寛己投手が福岡ドームでの広島戦で記録して以来28年ぶり16度目(16人目)。20歳5カ月での達成は、大洋の島田源太郎投手(1960年、阪神戦)の20歳11カ月を抜いて史上最年少。佐々木朗はこの試合でゲーム最多奪三振「19」のプロ野球タイ記録、連続打者奪三振「13」のプロ野球新記録もそれぞれマークした。
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