(写真は、英国の与党・保守党の党大会のイベントで演説したジョンソン新首相=2018年10月2日、英中部バーミンガム)
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(写真は、英国の与党・保守党の党大会のイベントで演説したジョンソン新首相=2018年10月2日、英中部バーミンガム)
週間ニュースまとめ
★【社会】吉本興業社長、会見5時間超 質問と回答がかみあわず(7/22.Mon)
吉本興業の岡本昭彦社長(52)が22日、東京都内で会見し、所属芸人が振り込め詐欺グループなどの集まりに出席して金銭を受け取っていた「闇営業」問題について謝罪した。この問題で雨上がり決死隊の宮迫博之さん(49)を契約解消にしていたが、撤回したいと語った。他の芸人から申し入れがあった点に加え、20日に宮迫さんとロンドンブーツ1号2号の田村亮さん(47)が自主的に開いた会見を見て「心苦しい気持ちとつらい思いをさせてしまった」ためだと話し、契約解消と撤回の明確な基準は示さなかった。辞任は否定し、自身と吉本興業ホールディングスの大崎洋会長(65)については、それぞれ1年間減俸50%にすると語った。
★【国際】「10月末に例外なくEU離脱」英ジョンソン新首相宣言(7/24.Wed)
英国の新たな首相に24日、ボリス・ジョンソン氏(55)が就任した。首相官邸前で就任演説し、欧州連合(EU)からの離脱について「10月31日に出る。『もし』も『でも』もない」と宣言。英国は「合意なき離脱」を望まず、仮にそうなったらEUのせいだとさっそく牽制(けんせい)しつつ、準備を加速する考えを示した。
★【経済】日韓、WTO理事会で応酬 輸出規制の正当性どう判断(7/24.Wed)
日本による対韓輸出規制の強化をめぐり、韓国が24日、ジュネーブの世界貿易機関(WTO)の一般理事会で不当だと主張した。日本は反論し、お互いが国際社会に正当性を訴える事態となった。日本はこの日、韓国が求める再会合を開かないまま規制強化第2弾の「ホワイト国」除外手続きの意見募集を終えた。韓国はWTOへの提訴の検討作業を進めており、対立は深刻さを増している。
★【経済】日産、営業益98.5%減 米国で販売不振 4~6月期(7/25.Thu)
日産自動車の業績が急速に悪化している。25日に発表した2019年4~6月期決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比98.5%減の16億円となり、大幅な減益だった。6月25日の株主総会を経て新体制に移行したが、移行後初めての決算は米国などでの販売不振が響いて厳しい結果になった。カルロス・ゴーン前会長が進めた拡大路線があだとなって悪化した業績の回復に向け、世界の従業員の約10%にあたる1万2500人以上の人員削減などの構造改革策も発表した。
★【スポーツ】岩手代表は花巻東 大船渡の佐々木朗希は決勝で出場せず(7/25.Thu)
第101回全国高校野球選手権岩手大会は25日、県営野球場で決勝があり、高校史上最速となる163キロをマークした佐々木朗希(ろうき)投手(3年)を擁する大船渡が花巻東に2-12で敗れた。大船渡は春夏連続出場した1984年以来、35年ぶりの甲子園出場はならなかった。佐々木はこの日、出場しなかった。佐々木は24日の準決勝で129球を投じて完封していた。試合後、大船渡の国保陽平監督は「私が投げさせないと判断しました。痛みとかはないが、筋肉のはりかな。故障を防ぐためで、今朝の練習で佐々木に伝えました」と説明した。
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