(写真は、中国最大の航空ショーで展示された嫦娥4号の模型)
- トップ >
- 就職最新情報を知る >
- 就活イチ押しニュース >
- 記事一覧 >
- 記事詳細
(写真は、中国最大の航空ショーで展示された嫦娥4号の模型)
週間ニュースまとめ
★【国際】日本、IWC脱退を表明 商業捕鯨を30年ぶり再開へ(12/26.Wed)
政府は26日、鯨の資源管理をしている国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した。反捕鯨国が過半数を占めるIWCに加盟したままでは、日本が目指す商業捕鯨の再開は難しいと判断した。年内にIWCに通知し、6月末に脱退。7月から約30年ぶりに商業捕鯨を再開する。
★【経済】大納会の東証は下落、2万円台は維持 7年ぶり年間下落(12/28.Fri)
大納会の28日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに下落。終値は前日より62円85銭(0・31%)安い2万0014円77銭だった。前日の大幅高の反動で売りが優勢で、何とか2万円台は維持したが、前年末の終値(2万2764円94銭)を大きく下回った。2011年以来7年ぶりの年間下落で、アベノミクス相場の開始以来初めて。東証1部全体の値動きを示す TOPIX (東証株価指数)は7・54ポイント(0・50%)低い1494・09。出来高は11億株だった。
★【国際】TPP11発効、適用まず6カ国 果物・野菜の関税撤廃(12/30.Sun)
米国を除く11カ国による環太平洋経済連携協定(TPP11)が30日午前0時に発効した。協定は、参加する11カ国のうち国内手続きを終えたメキシコ、日本、シンガポール、ニュージーランド、カナダ、豪州の6カ国の域内で適用される。
残る参加国では、ベトナムが来年1月14日に加わるほか、ブルネイ、チリ、マレーシア、ペルーも国内での批准手続きを進めている。日本政府の幹部は「年度内には11カ国がそろうのでは」と期待する。11カ国がそろえば、域内人口約5億人、国内総生産(GDP)約10兆ドルの巨大経済圏が誕生する。
「TPP11」年内発効? 得する業界はどこだ!?【時事まとめ】
★【経済】アップル、業績予想を大幅下方修正 中国で想定超す減速(1/2.Wed)
米アップルは2日、2018年10~12月期の売上高予想を大幅に下方修正し、840億ドル(約9兆円)になりそうだと発表した。従来は890億ドル~930億ドルと見込んでいた。中国経済の予想を超えた減速などで、主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の売れ行きが鈍ったためという。トランプ米政権が仕掛けた通商摩擦の影響が、米国を代表するハイテク企業の業績に及んできた。
★【科学】中国の探査機、世界初「月の裏側」着陸 米との競争激化(1/3.Thu)
中国の無人月探査機「嫦娥(じょうが)4号」が3日午前10時26分(日本時間同11時26分)、世界で初めて月の裏側に着陸した。国営の中国国際テレビ(CGTN)がツイッターで伝えた。月の裏側は地球から直接見えず、地下構造などに未解明な点が多い。中国には将来の資源開発などで優位に立つ思惑があるとされ、宇宙開発でも米国との覇権争いが激化しそうだ。
◆人気企業に勤める女性社員のインタビューなど、「なりたい自分」になるための情報満載。私らしさを探す女子就活サイト「Will活」はこちらから。
※「就活割」で朝日新聞デジタルの会員になれば、すべての記事を読むことができ、過去1年分の記事の検索もできます。大学、短大、専門学校など就職を控えた学生限定の特別コースで、卒業まで月額2000円です(通常月額3800円)。お申し込みはこちらから。
テーマ「週間ニュースまとめ」の記事
- 2025年05月26日 コメ高値のぞむ生産者、安値のぞむ消費者……新農相の手腕に注目【週間ニュースまとめ5月19日~25日】
- 2025年05月19日 日産が2万人の人員削減へ リストラは他人ごとでないと考えよう【週間ニュースまとめ5月12日~18日】
- 2025年05月12日 コンクラーベ決着 「出したい人」選ぶ仕組みに注目【週間ニュースまとめ4月28日~5月11日】
- 2025年04月28日 和歌山のパンダ4頭が中国に返還へ 今後はどうなる?【週間ニュースまとめ4月21日~27日】
- 2025年04月21日 中国でロボットがハーフマラソン大会 日本はどうか?【週間ニュースまとめ4月14日~20日】
2025/05/31 更新
- 随意契約の備蓄米、店頭販売スタート 「安く買いたい」長蛇の列も(09:45)
- 国産カート復活へ、トヨタが開発中 クルマ好きの子どもを増やす狙い(09:00)
- いわき信組が持つ「特異な企業風土」とは 理事長ら7人は退任(08:30)
- トランプ氏、鉄鋼関税2倍の50%に引き上げへ 海外製流入阻止狙う(07:57)
- 万博の食品土産の2割を手がける信州企業 注目高まり増産急ぐ(07:00)
※就活割に申し込むと、月額2000円(通常3800円)で朝日新聞デジタルが読めます。
就職最新情報を知る
企業と業界を知る
ニュースで就活力を高める
-
1
就活イチ押しニュースコメ高値のぞむ生産者、安値のぞむ消費者……新農相の手腕に注目【週間ニュース...
-
2
就活イチ押しニュースコンクラーベ決着 「出したい人」選ぶ仕組みに注目【週間ニュースまとめ4月2...
-
3
就活イチ押しニュース「電話が嫌すぎる」退職も 電話を克服する方法は? メリットは?【就活イチ押...
-
4
就活イチ押しニュース対面面接のときは1時間前に現地に着くように【26卒学生の就活ルポ33】
-
5
就活イチ押しニュース管理職は「罰ゲーム」に? なぜそんなことになったのか、知って対策を【就活イ...
-
6
就活イチ押しニュース大卒求人倍率変わらず「売り手市場」、求人数は減少? 今後の就活どうなる【就...
-
7
就活イチ押しニュース「チャットGPT」運営のオープンAI、営利企業化断念 今後どうなる?【イチ...
-
8
就活イチ押しニュース大手マスコミに落ちて本当の自分の志望に気づく【26卒学生の就活ルポ32】
-
9
就活イチ押しニュース日産が2万人の人員削減へ リストラは他人ごとでないと考えよう【週間ニュース...