(写真は、山田真貴子・内閣広報官〈左〉。右は記者会見に臨む菅義偉首相=2021年1月13日、首相官邸)
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(写真は、山田真貴子・内閣広報官〈左〉。右は記者会見に臨む菅義偉首相=2021年1月13日、首相官邸)
★【経済】トヨタの未来都市「ウーブン」が着工、入居は4年以内に(2/23.Tue)
トヨタ自動車が未来の技術開発のためにつくる実験都市「ウーブン・シティ(Woven City)」の建設が23日、富士山のふもとの静岡県裾野市で始まった。自動運転や人工知能(AI)などの先端技術を住民が実際に使って暮らし、実用化につなげる構想。2025年までに入居が始まる予定だ。自動車メーカーが街をつくる異例の取り組みになる。自動運転車やロボット、住宅など、モノや人がインターネットでつながり、集めたデータを活用して最適なサービスを提供するスマートシティーをめざす。最初は子育て世代、高齢者ら約360人が住み、将来は2000人以上が暮らす街にする構想だ。ウーブンは「織られた」の意味。東京ディズニーランド約1.5個分(約70万平方メートル)の敷地に自動運転用や歩行者用などの道を網の目のように整備する。
★【政治】接待問題、総務省幹部ら11人を処分 大臣は給与返上(2/24.Wed)
総務省幹部らが菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」から繰り返し接待されていた問題で、同省は24日、幹部11人が国家公務員倫理規程に違反していたとして、減給や戒告などの処分を実施したと発表した。総務省の調査では、11人を含む計13人が2016年以降、39回にわたり東北新社から60万円超の接待を受けた。13人のうち1人は倫理規程に反していないと判断した。同省の総務審議官時代に7万円超の接待を受けた山田真貴子・内閣広報官は、月額給与の10分の6を自主返納する。
★【政治】緊急事態宣言、6府県で先行解除 首都圏は「予定通り」(2/26.Fri)
菅義偉首相は26日、首相官邸で開いた新型コロナウイルス感染症対策本部で、緊急事態宣言の対象となっている10都府県のうち、6府県は3月1日から先行して解除することを正式に決めた。「感染者数は大きく減り、入院者や重症者も少なくなっている。医療機関の厳しい状況は続いているが、現場の負担も一時に比べれば減っている」と述べた。3月7日を期限とする宣言を前倒しで解除する6府県は、大阪・兵庫・京都の関西3府県、愛知・岐阜の東海2県と福岡県。首相は「引き続き緊張感を持って対応してもらう」と指摘した。残る首都圏4都県については、「宣言の期限である3月7日に向け、飲食店の(営業)時間短縮をはじめとする対策をいっそう徹底する」とした。「7日に予定通りすべての地域で宣言を終わらせることが大事だ」とも述べた。
★【経済】日経平均が急落、1202円安 2016年以来の下げ幅(2/26.Fri)
26日の日経平均株価の終値は前日比1202円26銭安い2万8966円01銭と、2016年6月以来の下げ幅になった。日経平均は2月に入って25日までに2500円ほど上げており、急上昇への警戒感が市場にあった。そこへ米国の金利上昇を警戒した株安が加わり、投資家心理が冷え込んだ。
★【スポーツ】鈴木健吾が日本新、大迫の記録抜く びわ湖毎日マラソン(2/28.Sun)
76回目で幕を閉じるびわ湖毎日マラソンは28日、滋賀・皇子山陸上競技場発着の42.195キロで行われ、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝した。大迫傑の2時間5分29秒を塗り替えた。鈴木は36キロ過ぎの給水地点で自身も含めて3人の先頭集団から抜け出し、その後もペースが落ちなかった。鈴木は愛媛・宇和島東高、神奈川大出身。これまでの自己記録は2時間10分21秒だった。
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