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(写真は、初タイトル獲得から一夜明け、「探究」と揮毫した色紙を手に持つ藤井聡太棋聖=2020年7月17日、大阪市福島区)
★【国際】英国一転、5Gからファーウェイ排除 香港国安法影響か(7/14.Tue)
英政府は14日、高速通信規格「5G」網から、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)を排除する方針を決めた。米国の華為に対する制裁を理由に、1月に決めた採用方針を転換した。中国の反体制的な言動を取り締まる「香港国家安全維持法(国安法)」への懸念も影を落とした形で、華為への包囲網がさらに広がる可能性がある。来年以降、5G網には新たに華為機器は使えず、すでに導入済みの機器は2027年末までに撤去する。英国と機密情報を共有する同盟国の米国は、華為機器が中国政府のスパイ活動に悪用される恐れがあるとして通信網からの排除を求めていた。
★【社会】首相、私は真実が知りたい 森友改ざん訴訟で赤木さん妻(7/15.Wed)
学校法人森友学園(大阪市)をめぐる財務省の公文書 改ざん問題で、同省近畿財務局の赤木俊夫さん(当時54)が自死したのは改ざんに加担させられたからだなどとして、赤木さんの妻雅子さん(49)が国と佐川宣寿(のぶひさ)・元同省理財局長に計約1億1200万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が15日午後、大阪 地裁 (中尾彰裁判長)であった。雅子さんが公の場に初めて姿を見せて意見陳述し、「国は真相が知りたいという私の思いを裏切り続けてきた」などと訴えた。一方、国と佐川氏側はそれぞれ答弁書で請求 棄却を求めて争う方針を示している。安倍晋三首相らが雅子さんが求める第三者委員会による再調査に応じない考えを示すことについては、「安倍首相、麻生(太郎)大臣、私は真実が知りたいです」と要望。「(夫が)真面目に働いた職場で何があったのか、何をさせられたのか知りたいと思います」と訴えた。
★【国際】中国成長率、4~6月期3.2%増 感染対策で経済再開(7/16.Thu)
中国の国家統計局が16日に発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP)の速報値は、物価の影響を除いた実質で前年同期より3.2%増えた。新型コロナウイルスの影響で、1~3月期は6.8%減と統計開始以来のマイナス成長だったが、徹底した対策で感染は下火となり経済の再開が進展。プラス成長へと転換した。同時に発表された4~6月期の生産と消費、投資の動きを示す統計は、軒並み1~3月期に比べて改善をみせている。外国で新型コロナの流行が続き外需は弱いままだが、政府が工場の再開を推進しており、鉱工業生産は4.4%増となった。1~3月期の8.4%減から大きく戻した。
★【社会】藤井聡太七段「実感が…」読めない手連発で逆転(7/16.Thu)
将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)が16日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた第91期棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)の第4局で、渡辺明棋聖(36)= 棋王、王将とあわせ三冠=に勝ち、シリーズ3勝目を挙げて、棋聖位を奪取した。初めてのタイトル獲得で、17歳11カ月での獲得は史上最年少記録となる。棋聖は将棋界に八つあるタイトルの一つ。藤井七段は1次、2次予選を6連勝で勝ち抜き、決勝トーナメントでは名人3連覇の実績を持つ佐藤天彦九段(32)や永瀬拓矢二冠(27)ら、タイトル経験者4人を連破して挑戦権を得た。6月8日の第1局に17歳10カ月20日で臨み、タイトル挑戦の最年少記録を更新した。
★【社会】GoToトラベル東京除外を発表 国交相「断腸の思い」(7/17.Thu)
新型コロナウイルス対策として22日から始める観光支援策「Go To トラベル」について、赤羽一嘉国土交通相は17日の閣議後会見で、東京都民と都内への旅行を対象外とすることを正式に発表した。赤羽氏は会見で「都内の観光事業者の皆さま、都民の皆さまに大変期待があったと承知している。私としても断腸の思いだ」と述べた。支援策は当初、22日から全国一律で始める予定だった。しかし、東京都を中心に感染者の増加傾向が確認されたことなどから各地の首長らから批判が続出。政府は方針を転換し、東京都を外して予定通り行うこととして、16日開かれた政府の新型コロナ感染症対策分科会で了承された。
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