(写真は、積雪で立ち往生したJR信越線の列車と、復旧作業にあたるJR社員、体調不良の乗客の救助に駆けつける救急隊員ら=2018年1月12日午前0時撮影)
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(写真は、積雪で立ち往生したJR信越線の列車と、復旧作業にあたるJR社員、体調不良の乗客の救助に駆けつける救急隊員ら=2018年1月12日午前0時撮影)
週間ニュースまとめ
★【スポーツ】カヌー鈴木選手、複数選手に妨害行為か パドル細工など(1/9.Tue)
日本カヌー連盟は9日、昨秋に石川県小松市で行われたカヌー・スプリントの日本選手権で、カヤックシングル(1人乗り)に出場した鈴木康大選手(32)が、ライバルの小松正治選手(25)の飲み物に故意に禁止薬物を混入していたと発表した。また、鈴木選手は連盟に対し、他の複数の選手にも妨害行為をしたことを認めたという。関係者によると、鈴木選手は薬物混入の動機について「東京五輪出場が危うくなったと感じ、ライバルを陥れようとした」などと説明したという。
★【国際】北朝鮮の五輪参加、合意 軍事会談開催も 南北協議(1/9.Tue)
9日、北朝鮮と韓国の軍事境界線上にある板門店の韓国側施設「平和の家」で開かれた南北閣僚級協議は、平昌(ピョンチャン)冬季五輪への北朝鮮代表団派遣で合意した共同報道文を採択した。韓国側は南北合同での開会式入場や応援、文化行事を提案し、好感触を得たという。
★【経済】経団連次期会長に中西氏決定 日立会長、首相と近い関係(1/9.Tue)
経団連は9日、5月に任期が満了する榊原定征会長(74)の後任を、筆頭副会長で日立製作所会長の中西宏明氏(71)とする人事を発表した。中西氏は日立の経営再建を進めた手腕で知られ、安倍晋三首相とも近い。政権との連携路線の継承に適任だとして、かねて「本命」とされてきた中西氏の会長就任が決まった。
★【社会】信越線430人足止め、JR東謝罪「脱線の危険あった」(1/12.Fri)
信越線の新潟発長岡行き普通列車(4両)が11日午後7時ごろから新潟県三条市で約15時間半にわたって立ち往生した。バスによる代替輸送や十分な情報もないまま、約430人の乗客が車内に閉じ込められた。JR東日本新潟支社の幹部は12日夕、記者会見を開き、「長時間、お客様を列車の中に閉じ込める結果となり、大変ご迷惑をおかけしました」と謝罪した。
★【社会】昨年の訪日客、2869万人 5年連続で最多更新(1/5.Fri)
2017年の訪日外国人観光客数(推計値)は前年比19・3%増の2869万1千人で、5年前の3・4倍に増えた。石井啓一国土交通相が12日の閣議後会見で明らかにした。13年に初めて1千万人を超えて以来、5年連続で過去最多を更新している。
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