
(写真はiStock)

■<インターンシップ>レベルの高いプログラムで刺激を受ける
8月は1社、大手マーケティング支援会社の対面インターンシップに参加しました。2日間のプログラムで、SaaSサービスの売上を3年後にどう伸ばすかを考えるという内容です。研修のレベルは結構高く、自分は聞き慣れなれていないマーケティング用語が飛び交っていました。交通費、宿泊費が支給されるため全国から参加者が来ていましたが、コンサル志望なのかエクセルなどを使ってうまく思考を進めていく手順が慣れている参加者もいて、刺激をうけました。参加者のなかには、すでに人材サービス会社のインターンシップに参加していて、ほかの参加者にそのサービスの勧誘をしている人もいてちょっと驚きましたね。実際には入社しても今回のインターンで経験したような仕事はできなさそうで、いまのところ志望度はそこまで高まっていません。
■<企業研究>選考進んでいる会社で競合他社について聞かれる
ほかにも現在、大手人材系企業で本番の選考が進んでおり、最終面接を控えています。5月にグループディスカッション選考を受け、サマーインターンの選考は落ちたのですがそのあとフィードバック会があり、メンター社員の方が6月から継続的にサポートしてくれています。7月から早期選考が本格的に始まり、部長クラスとの面接を経て、今回の役員面接に至りました。直前の面接では志望度や競合他社について深く聞かれ、メンターの方からももっと企業研究を深めていったほうがいいとアドバイスを受けました。
■<今後>1社内定とれるまでがむしゃらにがんばる
最近は、ある新興のコンサルティング会社が気になっています。説明会に参加したのですが、創業者たちが従来のコンサル業界の「お堅い」「人当たりが悪い」というイメージを覆したいという想いから設立し、人間性の部分を重視するという方針に共感しました。現在一次募集をかけていますが、定員が充足されたら募集は終わるというアナウンスもしていて、少し焦っています。いまはまだ内定を獲得できていないため、とにかく一社内定が出るまでがむしゃらに頑張ろうと思っています。
◆朝日新聞デジタルのベーシック会員(月額980円)になれば毎月50本の記事を読むことができ、スマホでも検索できます。スタンダード会員(月1980円)なら記事数無制限、「MYキーワード」登録で関連記事を見逃しません。大事な記事をとっておくスクラップ機能もあります。お申し込みはこちらから。

2025/10/26 更新
※就活割に申し込むと、月額2000円(通常3800円)で朝日新聞デジタルが読めます。


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10