
(写真はiStock)

■<自己分析>就活を通じて気づいた感情との向き合い方
前回は自分に自信がなくて落ち込んでいる――と話したと思います。自分は本当に落ち込むことが多いんですが、就活をすすめていくなかで自分と向き合う時間がすごく多くなり、なんで自分は気分が落ち込んだんだろう、逆に自分はどんなときに楽しいと思えるんだろう、ということを毎日考えるようになりました。自分がどういうところでイライラするのかを見極めることも自己分析のために大切だよ、ということを社会人の先輩にも教えていただきました。
そうしたら、だんだん自分が見えてきて、自分が負の感情に陥ってしまうことも自分のひとつの要素だと考えられるようになり、気持ちが上向いてくるようになったんです。自分は不器用ですぐ考え込んでしまい、負の感情に流されやすいという側面があったのですが、いまは楽しいこともつらいこともすべての感情を等しく大事にするという考え方ができるようになってきました。就活がなければこれだけ自分と向かい合うこともなかったと思うと、就活をしてよかったなと思っています。
■<今後の就活>営業職にも興味が出てきた
12月に大手外食企業の一次面接を受けて、無事通過しました。企業理念への理解度や大学での学び、アルバイト経験について詳しく聞かれ、最後には面接官から「もっといろいろ聞きたかった」と言っていただけました。従業員の幸せがお客様の幸せにつながるという企業理念が好きで、いまいちばん志望度が高い企業です。1月には東京で最終面接があるそうで、志望動機をしっかり固めてのぞみたいと思っています。
一方で前回もお話しましたが、本当に自分は外食産業でいいのだろうかという気持ちもまだあります。いまは本命企業に集中していますが、そのあとはほかの業界もみたいと考えています。興味がわいているのは営業職で、人と直接向き合って企画担当者の思いを伝える仕事に魅力を感じています。就活の目標がはっきりしたことで数ヶ月前と比べて気持ちがとても楽になり、就活に本気で取り組めるようになりました。
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2026/01/08 更新
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