
(写真はiStock)

■<2次面接>会社志望理由をより深く聞かれる
夏の5日間インターンシップに参加した大手メーカーが、2次面接まで来ました。対面で先方は2人で、1次面接に比べて会社を志望する理由を深掘りされたと感じました。新事業への展開に力を入れることに加えて、資源リサイクルのための回収ボックスが社内あちこちにあることなど、インターンシップで印象に残ったことも伝えることができて、反応はすごくよかったと思います。
ただ、11月に素材系の大手メーカーから内定をいただいた後は、就活を続けるつもりはあるものの正直気が抜けていました。すでに就活を終えている友人が、内定をとったあと他社の本選考に参加しなくなったと言っていたのを聞いてなんでだろうと不思議に思っていたのですが、いざ自分が内定を取るとよくわかります。
■<内定者フォロー> リクルーターと面談、社風のよさ感じる
内定をいただいた素材系メーカーは、若手社員の方がリクルーターとしてついてくださることになりました。1時間ほどミーティングが設定されて、そこで働き方やライフキャリアのバランスについてお話しできたのがとても良かったですね。海外出張が1年目から経験でき、役員の方と仕事する機会も多いという話を聞いて、社会人生活がすごく楽しみになりました。社員の方はおだやかな人柄で、社風も自分にあっているように思います。
ここに内定をもらっていろいろ話を聞いたことで、規模が大きな仕事をしている業界にも興味がわいてきて、ゼネコン業界なども見てみようと思っています。自分がまわってきたような発展途上国での仕事にもかかわれそうで、面白いかなと。年明けから本格的に就職活動を再開して、気になる企業の説明会には参加していこうと思います。
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2025/12/29 更新
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