時事・一般常識ドリル

日本の税制について、正しい記述を①~④から一つ選びなさい。
  • 日本の税制はシャウプ勧告(1949年)により、直接税中心主義から間接税中心主義に改められた。
  • 「担税力」(税金を負担する能力)がある人ほど、より多くの税金を負担すべきだという考え方を「垂直的公平」という。
  • 消費税の「逆進性」とは一般に、所得の高い人ほど所得に占める消費税の負担割合が高くなる傾向を意味する。
  • 消費税率の引き上げ(8%→10%)と同時に導入された「軽減税率」は、一部の商品の税率を8%に据え置く制度で、世界的にも類例がない。