
(写真はiStock)

■<最終面接>本命企業2社から内々定獲得
12月に、本命に考えていた地元の証券会社と銀行から内々定をいただきました。
予想より早く選考がスタートし、下旬に両社の最終面接がありました。事前に就活サイトで過去2~3年分の質問を網羅的に調べ、どの質問が何回聞かれたかも記録してそれぞれ回答を事前に準備してドキュメントにまとめました。特に自分自身のキャリアプランについてはよく聞かれるため、事前に10年間のキャリアプランを想定し、会社が重視する理念とすりあわせ、メンターの方とも相談してブラッシュアップしておきました。
1社は急きょ最終面接を対面で指定されたため、地元から大学の下宿先にズボンや靴など面接グッズを送ってもらい、面接に臨みました。面接は役員2人とそれぞれ20分ずつです。最初の面接官は結構堅い雰囲気で来るという情報がありましたが、実際に会ってみると、初めて参加した説明会で話をされていた方でした。地元出身の方だと覚えていたので、地元の話などをはさんで、緊張感なく話せたと思います。夏に参加したインターンシップでどう理解が深まったか、働く上で大事にしたいこと、最近の会社の取り組みで気になることなどを聞かれました。キャリアプランも想定通り質問され、高い評価をいただきました。面接の終わりに「合格です」と告げられ、鳥肌が立ちました。
その数日後にもう1社の最終面接があり、こちらは社長、役員2 名と私の3対1でした。こちらも事前準備をもとにして、最近のニュースにからめた質問などもうまく切り返して答えることができました。この会社でも、面接の場で内々定をいただくことができました。
■<企業選択>給与面よりも働きやすさで選んだ
2社内定をいただいて正直、どちらを選ぶか非常に迷いました。1社はネームバリューもあり、業務の幅も広く、待遇も良いです。ただ、配属される可能性のある部署が多く、競争も激しそうと感じました。もう1社は待遇面では少し劣るものの、配属先の希望が通りやすく、ワークライフバランス的にも自分の希望に添った勤務ができそうでした。採用人数ももう1社より少なく、頑張れば昇進しやすいという魅力もありました。両社のメリット、デメリットを紙に書き出してさんざん悩みましたが、最終的に配属先が通りやすそうな会社にすすむことを決めました。
■<就活対策>早くからの準備と本音での対話が成功の鍵
振り返ってみると、成功の要因は準備が全てだったと思います。1年前のセミナー参加から始まり、面接も事前に回答をつくって臨めたことがよかったです。ただし、回答については全てを暗記するのではなく、本音ベースで自分の思いを素直に伝えることを心がけました。地元への愛着や、人に頼ってもらえる存在になりたいという思いは本心からのもので、それが面接官に伝わったのだと思います。
今後は金融関連の資格取得をがんばります。会社が報奨金を出してくれるので、励みになります。それと卒業に向けて、ゼミの単位もしっかり取得しないといけません。
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2026/01/22 更新
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