いつも心にエンジェルを。
1月の話ですが、仕事の関係で、「企業と大学との賀詞交換会・講演会」(大学職業指導研究会主催)に参加してきました。みなさんにとっても身近な、大学のキャリアセンターなど学生の就職相談に乗る担当者のみなさんと企業の採用担当者との会合です。大学関係者150人、企業関係者も500人近く参加していました。いい学生がほしい企業、学生にいい就職をしてほしい大学、それぞれの熱い思いが伝わる会話が、そこここで繰り広げられていました。
1月の話ですが、仕事の関係で、「企業と大学との賀詞交換会・講演会」(大学職業指導研究会主催)に参加してきました。みなさんにとっても身近な、大学のキャリアセンターなど学生の就職相談に乗る担当者のみなさんと企業の採用担当者との会合です。大学関係者150人、企業関係者も500人近く参加していました。いい学生がほしい企業、学生にいい就職をしてほしい大学、それぞれの熱い思いが伝わる会話が、そこここで繰り広げられていました。


乾杯の前に、実践女子大のキャリアセンター部長である串崎扶美子さんが挨拶をされました(右写真)。職業柄、どうしてもリクルートスーツに目が行ってしまうという串崎さん。そのお話に心を打たれました。
エントリーシートの自己PR欄、グループディスカッションと、自分の能力や付加価値をアピールするのが就活だと思っている人もいるかもしれません。もちろんコミュニケーション能力が全くないのも困りものですが、大きな企業の採用担当者ほど、「いろんなタイプの人がほしい」と言います。
未来ののび太としずかちゃんとの結婚式前夜のシーンです。しずかちゃんがパパに、「わたし不安なの。うまくやっていけるかしら」と気持ちを明かします。勉強もできない、運動も不得意、頼りないのび太との結婚です。不安を感じて当たり前です。





