いつも心にエンジェルを。
前回、「イクボス」という言葉を紹介しました。イクボスとは簡単に言えば、部下などのワークライフバランスをサポートできる上司のことです。
「イクメン」は聞いたことがあるけど、「イクボス」は知らない、という人がまだ多いかもしれませんね。それもそのはず、「イクボス」という言葉が誕生したのは、2013年2月に群馬県庁で実施された「イクボス養成塾」でのこと。まだ生まれたてほやほやの“キーワード”です。
前回、「イクボス」という言葉を紹介しました。イクボスとは簡単に言えば、部下などのワークライフバランスをサポートできる上司のことです。
「イクメン」は聞いたことがあるけど、「イクボス」は知らない、という人がまだ多いかもしれませんね。それもそのはず、「イクボス」という言葉が誕生したのは、2013年2月に群馬県庁で実施された「イクボス養成塾」でのこと。まだ生まれたてほやほやの“キーワード”です。


「イクメン」ブームの仕掛け人でもある、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパンにより、2014年から「イクボスプロジェクト」が本格的にスタート、各地でイクボスを増やすための講座が開かれています。10月には初めて、イクボス個人を表彰する「イクボスアワード2014」も発表されました。
2013年4月には10県の知事らが「子育て同盟」を結成するなど、イクメンへの“追い風”はそれなりに強くなってきています。
今回のプロジェクトのリーダーでもある、ファザーリング・ジャパン代表理事の安藤哲也さん(左写真)は3児の父。バリバリ働く妻を支える「元祖イクメン」でもあります。
確かに“昭和”な管理職にはちとハードルが高いかも、ですね。





