SDGs(持続可能な開発目標)関連の業務に携わっている若手・中堅社員に直撃インタビューする「SDGsに貢献する仕事」の第14回、大手セラミック製品メーカー・日本ガイシの後編をお届けします。主力製品である大容量の蓄電池、NAS電池をつかって再生可能エネルギーの普及とビジネス化を模索。伝統ある会社ですが、既存事業にこだわらず新しい挑戦も後押しする社風があるといいます。(編集長・福井洋平)(前編はこちらから)
(冒頭のSDGsアイコンは、日本ガイシが重視するゴール)
【お話をうかがった社員のプロフィル】
●寺中万智(てらなか・まち)さん=左
ESG推進部 環境経営グループ
2017年静岡大学工学部卒業、同年技術職として入社。製造技術統括部で生産技術開発に携わる。2022年から現職。
●坂東克起(ばんどう・かつき)さん=右
NV推進本部ビジネスクリエーション バッテリーソリューション
2017年北海道大学農学部卒業。メーカー、専門商社を経て2022年7月に日本ガイシ入社。



■電池をつかった新しい事業
■VPP(仮想発電所)事業
(写真・恵那電力吉田発電所のNAS電池=日本ガイシ提供)
■今後の目標
■寺中さんの就活
──日本ガイシを選んだ決め手は何だったんですか。
──どういうところが、みなさんの笑顔につながっていると思いますか。
■坂東さんの就活
──社風についてはどう感じていますか。






