SDGs(持続可能な開発目標)関連の業務に携わっている若手・中堅社員に直撃インタビューする新企画「SDGsに貢献する仕事」。交通事業、不動産事業、生活サービス事業などを手がける東急株式会社の後編をお届けします。創業以来の思いを受け継ぎ、南町田グランベリーパーク(東京都町田市)など各地で地元に密着した長く住み続けられるまちづくりを手がけている東急株式会社。「交通課題を解決したい」「地元の魅力を発信したい」という就活時の思いにつながる仕事ができます――とお二人は語ってくれました。(編集長・福井洋平)(前編はこちら)
(冒頭のSDGsアイコンは、東急株式会社がとくに重視するゴール)
【お話をうかがった社員のプロフィル】
●小林更紗(こばやし・さらさ)さん(写真左)=社長室ESG推進グループ。2021年早稲田大学商学部卒業、同年入社、現部署に配属される。
●藤井美緒(ふじい・みお)さん(写真右)=ビル運用事業部 事業推進第二グループ。2016年同志社大学商学部卒業。同年に関西の南海電気鉄道に入社し、不動産部門で駅前開発プロジェクトや駅物件の開業などに携わる。2020年に東急株式会社に入社し、現部署に配属され東京都町田市の「南町田グランベリーパーク」の商業施設の資産管理ならびにまち運営のマネジメント業務を担当。
(撮影地・南町田グランベリーパーク)



■南町田グランベリーパークへの思い
■東急の不動産開発事業
■小林さんの就活
──東急株式会社に入社した決め手は何でしたか。
■藤井さんの就活
──就活対策はされましたか。






