まず、違う業界の企業に内定した先輩の例を紹介します。
【
森永乳業】第1志望は自動車メーカーで、内定もいただきました。最終的に森永乳業に決めたのは、「人の魅力」でした。面接や選考中の質問会で会うどの社員とも自然体で話せ、面接でも楽しく会話ができました。「こういう人たちと一緒に働きたい」と思ったんです。理屈ではないですね。最後は迷いはありませんでした。
【
カルビー】テニスに打ち込んでいたのでスポーツを軸にするか、食べることが好きなので食に関わることをしたいと思っていました。消費者に近い仕事をしたかったので、スポーツメーカーと食品メーカーを受けました。数十社にESを出し、面接に進んだのは10社くらい、内定は3社からいただきました。スポーツメーカーはメイン事業がテニスではなく、テニス以外の部署に配属されたら興味が持てるだろうかと。カルビーはどの部署に行っても、大好きなカルビーのお菓子が軸にあるので頑張れそうだと思いました。会う人、会う人がすごくいい方で、「こんな環境なら頑張れるかな」と思ったのも決め手でした。
…続きを読む※続きを読むためにはあさがくナビへの会員登録が必要です。