富士通
2022シーズン② 富士通《後編》
ガクチカ×3で適性見る 大きな世界で戦えるトップIT企業【人事のホンネ】
総務・人事本部 人材開発部 人材採用センター 太刀川明(たちかわ・めい)さん
2020年09月30日
人気企業の採用担当者インタビュー「人事のホンネ」2022シーズン第2弾、富士通の後編です。新型コロナウイルスによる感染拡大を受けてオフィスを半減すると発表し大きな話題になりました。トップIT企業だけに「働き方」改革でも先頭を走ります。そんな会社が求める人物像、エントリーシート、やりがい……じっくり聞いてきました。(編集長・木之本敬介)
(前編はこちら)
■インターンシップ
──インターンシップについて教えてください。
8月末からオンラインで実施しました。前年比2倍くらいの応募があり、書類選考と人事部のオンライン面談で参加者を決めました。コロナ禍で不安だし、早めに準備しておこうという学生が多いのでしょう。オンラインになったことで参加のハードルが下がったこともあると思います。学事日程に縛られず、授業の合間でも受けられますから。
──どんな内容ですか。
2コースあり、5日間の「フィールドコース」は学生同士のグループワークやコミュニケーションがメインです。社員もメンターとして入って、最終的には幹部社員に提案してもらいます。もう一つは2週間の「スキルコース」。社員と完全に1対1で実習をします。実際に手を動かしてプロダクト開発をしてもらいます。
──2021年卒生向けでは、インターン参加者向けの限定セミナーなどはありましたか。
インターン後にフォローアップイベントを実施しました。2022年卒生向けでも、参加した学生に「富士通のインターンに参加してよかった」と思ってもらえる仕組み作りをしたいと思っています。
■ES
──2021年卒採用のエントリーシート(ES)はどんな内容でしたか。
基本情報に加え、希望職種は SE、営業といった職種を第1から第3希望まで聞き、職種約束コースの場合は志望理由も確認します(200~400文字以内)。その後に「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」(400~600字位内)を三つ、「自分のなかで自信を持ってやり遂げたこと」(400~600字位内)、「富士通のなかで挑戦したいこと」(400~600字以内)などを書いてもらいます。
──たくさん書かせますね。
学生の口コミも見ますが、「富士通はESが重たい」と書かれています(笑)。面接で聞けることは限られているので、事前の情報は多いほどいい。先入観にならない程度に、学生のバイタリティーやバックグラウンドが見えるのはきわめて大事なんです。
──とくに重視するのは?
求める人物像は「未知なるものに対して、楽しんで取り組むことができる人」「志を持って、挑戦・探求し続けることができる人」「困難なことに対して、最後までやり遂げることができる人」の三つです。これまでの経験を通して、富士通の求める人材にフィットしているか、適性があるかを見ます。
これに加え、DX企業へ変革する中で、「自律性」という観点は今後さらに重要度が増すと思います。
──ガクチカを三つも書くのは大変です。サークルやアルバイトの話が多いと思いますが、似通った経験の中でどこがポイントになりますか。
私個人の判断基準ですが、自分が主体的に動いたか、さらに周りを巻き込んで動けていたか、目先のことだけでなくどういう人たちに対しどういう思いを持って行動したのか――。背景に軸がある学生はしっかりしています。また、成長過程や経験を自分の中で理解し、次につなげる意識を持てているかも非常に重要だと思います。たとえば「留学前は〇〇だったけれども、留学後は〇〇になった」といったことですね。
──こんな学生がいたという例は?
データサイエンス領域の学生で、大手企業と共同研究しつつ、ベンチャー企業で社会人に統計学や深層学習の講義をしたり、自分の研究室の後輩に指導したりしている学生がいました。いろんな経験から吸収している学生はとても優秀でコミュニケーション力も高いので、ぜひ富士通に来てもらいたい、と思いました。
──適性検査では何を見ますか。
基礎学力やスキルレベルはもちろんですが、たとえばプレッシャーへの対応が弱いという結果だったとすると、これまでの経験でプレッシャーにどう対処してきたのか、会社で同じような場面に陥ったときの耐性が備わっているかなどを面接で確認します。
(前編はこちら)
■インターンシップ
──インターンシップについて教えてください。
8月末からオンラインで実施しました。前年比2倍くらいの応募があり、書類選考と人事部のオンライン面談で参加者を決めました。コロナ禍で不安だし、早めに準備しておこうという学生が多いのでしょう。オンラインになったことで参加のハードルが下がったこともあると思います。学事日程に縛られず、授業の合間でも受けられますから。
──どんな内容ですか。
2コースあり、5日間の「フィールドコース」は学生同士のグループワークやコミュニケーションがメインです。社員もメンターとして入って、最終的には幹部社員に提案してもらいます。もう一つは2週間の「スキルコース」。社員と完全に1対1で実習をします。実際に手を動かしてプロダクト開発をしてもらいます。
──2021年卒生向けでは、インターン参加者向けの限定セミナーなどはありましたか。
インターン後にフォローアップイベントを実施しました。2022年卒生向けでも、参加した学生に「富士通のインターンに参加してよかった」と思ってもらえる仕組み作りをしたいと思っています。
■ES
──2021年卒採用のエントリーシート(ES)はどんな内容でしたか。
基本情報に加え、希望職種は SE、営業といった職種を第1から第3希望まで聞き、職種約束コースの場合は志望理由も確認します(200~400文字以内)。その後に「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」(400~600字位内)を三つ、「自分のなかで自信を持ってやり遂げたこと」(400~600字位内)、「富士通のなかで挑戦したいこと」(400~600字以内)などを書いてもらいます。
──たくさん書かせますね。
学生の口コミも見ますが、「富士通はESが重たい」と書かれています(笑)。面接で聞けることは限られているので、事前の情報は多いほどいい。先入観にならない程度に、学生のバイタリティーやバックグラウンドが見えるのはきわめて大事なんです。
──とくに重視するのは?
求める人物像は「未知なるものに対して、楽しんで取り組むことができる人」「志を持って、挑戦・探求し続けることができる人」「困難なことに対して、最後までやり遂げることができる人」の三つです。これまでの経験を通して、富士通の求める人材にフィットしているか、適性があるかを見ます。
これに加え、DX企業へ変革する中で、「自律性」という観点は今後さらに重要度が増すと思います。
──ガクチカを三つも書くのは大変です。サークルやアルバイトの話が多いと思いますが、似通った経験の中でどこがポイントになりますか。
私個人の判断基準ですが、自分が主体的に動いたか、さらに周りを巻き込んで動けていたか、目先のことだけでなくどういう人たちに対しどういう思いを持って行動したのか――。背景に軸がある学生はしっかりしています。また、成長過程や経験を自分の中で理解し、次につなげる意識を持てているかも非常に重要だと思います。たとえば「留学前は〇〇だったけれども、留学後は〇〇になった」といったことですね。
──こんな学生がいたという例は?
データサイエンス領域の学生で、大手企業と共同研究しつつ、ベンチャー企業で社会人に統計学や深層学習の講義をしたり、自分の研究室の後輩に指導したりしている学生がいました。いろんな経験から吸収している学生はとても優秀でコミュニケーション力も高いので、ぜひ富士通に来てもらいたい、と思いました。
──適性検査では何を見ますか。
基礎学力やスキルレベルはもちろんですが、たとえばプレッシャーへの対応が弱いという結果だったとすると、これまでの経験でプレッシャーにどう対処してきたのか、会社で同じような場面に陥ったときの耐性が備わっているかなどを面接で確認します。
コロナ対応の施策で「変化に柔軟な企業」との受け止め
■ニュース
──面接でニュースや時事問題について聞きますか。
面接官によりますが、「どうしてこの研究に興味を持ったの?」「どうしてこのゼミで学んだの?」と聞くときに、時事問題やニュースがひもづいてきます。ニュースそのものについて聞かなくても、学生の地頭の良さや興味関心が分かります。
世の中への広い関心は必要です。お客さんに良いソリューションを提供するためには、その分野で何が起こっていて、富士通としてどんなビジネスをやっていくべきか把握したり、提案できたりしないといけません。アンテナは高く張ってほしいですね。
■働き方
──原則テレワーク、オフィス半減など「Work Life Shift」の方針が大きなニュースになりました。
富士通ではコロナ禍以前からテレワークを推奨し、どこでも仕事ができる環境を整えてきました。今回、働き方を在宅に切り替えたり、単身赴任を廃止したり、人事制度も柔軟に変更しています。
当初は「対面じゃないと話せない」「ディスカッションできない」といった戸惑いもあり、企画をつくるときや顧客先に出向く部署は出勤していましたが、緊急事態宣言で在宅勤務が原則になって考え方も変わり、今は大きな混乱もなくテレワークができています。
──こうした話に学生の反応は?
ポジティブな反応が多いですね。絶対的に世の中が変化していかないといけないタイミングで、富士通が率先していろんな制度や施策を打ち出したことが、「変化に柔軟に対応できる企業」と受け止められているようです。
──女性社員の比率は。
従業員数は2020年3月末時点で約3万3000人で、うち女性は約5500人です。幹部社員は約6000人のうち女性は400人ちょっとです。女性社員の比率を2割に増やす目標を掲げています。女性社員をサポートするための研修やライフイベントもあって、一層拡充してきています。
──面接でニュースや時事問題について聞きますか。
面接官によりますが、「どうしてこの研究に興味を持ったの?」「どうしてこのゼミで学んだの?」と聞くときに、時事問題やニュースがひもづいてきます。ニュースそのものについて聞かなくても、学生の地頭の良さや興味関心が分かります。
世の中への広い関心は必要です。お客さんに良いソリューションを提供するためには、その分野で何が起こっていて、富士通としてどんなビジネスをやっていくべきか把握したり、提案できたりしないといけません。アンテナは高く張ってほしいですね。
■働き方
──原則テレワーク、オフィス半減など「Work Life Shift」の方針が大きなニュースになりました。
富士通ではコロナ禍以前からテレワークを推奨し、どこでも仕事ができる環境を整えてきました。今回、働き方を在宅に切り替えたり、単身赴任を廃止したり、人事制度も柔軟に変更しています。
当初は「対面じゃないと話せない」「ディスカッションできない」といった戸惑いもあり、企画をつくるときや顧客先に出向く部署は出勤していましたが、緊急事態宣言で在宅勤務が原則になって考え方も変わり、今は大きな混乱もなくテレワークができています。
──こうした話に学生の反応は?
ポジティブな反応が多いですね。絶対的に世の中が変化していかないといけないタイミングで、富士通が率先していろんな制度や施策を打ち出したことが、「変化に柔軟に対応できる企業」と受け止められているようです。
──女性社員の比率は。
従業員数は2020年3月末時点で約3万3000人で、うち女性は約5500人です。幹部社員は約6000人のうち女性は400人ちょっとです。女性社員の比率を2割に増やす目標を掲げています。女性社員をサポートするための研修やライフイベントもあって、一層拡充してきています。
人を大切にする会社 コミュニケーションが熱い
■社風とやりがい
──ズバリ、どんな会社ですか。
5年前に入社して人事部で SE 部門の評価や報酬を担当していました。入社当時は富士通には泥くさいイメージがありましたが、良い意味でその通り。「人と人とのコミュニケーションがすごく熱いな」という印象を受けました。SEには淡々と仕事を進めるイメージがありましたが、私が接した社員にそんな人はほとんどいませんでした。「どうしてそう思うのか」と、一人ひとりの思いを大事にして仕事をしている人が多い、「人を大切にする会社」だと感じています。
──日本のシステムのど真ん中の大企業でどっしりというイメージでしたが、変わろうとしている?
既存のビジネスとDX企業への舵きり、どちらも大事だと思います。既存のサービスをすべて捨ててDX企業になることはありませんが、今のままだとこれ以上の成長は見込めず止まってしまいます。DXのような分野への投資は必要不可欠です。
IT業界のリーディングカンパニーとして幅広い領域にお客さんがいますし、国内シェアもトップレベルを誇っています。大きなフィールドで戦えるのが第一の魅力であり、やりがいです。加えて、今まさにDX企業に転身する変革の渦中にいます。コロナのような想定外の事態が起きたとき、どれだけ柔軟に対応できるか、世の中の変化に伴ってどれだけ姿形を変えられるかが、今回見えたのだと思います。
■就活
──太刀川さんはどんな就活をしたのですか。
2016年入社です。去年まであった「チャレンジ&イノベーション採用」という一芸採用で入社しました。大学までやっていたハンドボールの日本代表でした。部活動最優先だったので、一芸採用の企業を何社か受けました。企業選びには二つの軸があって、一つはスポーツで培ってきたことがいかせるかどうか、二つ目は全然違う領域にもチャレンジしてみたいということです。ITは自分たちの生活と切っても切り離せないもので、さらに進化していく面白さがありました。
最終的に富士通を選んだ理由は「人」です。ハンドボールの大会と富士通の面接が重なってしまい人事に連絡をしたら、「全然かまわないよ。学生時代に最優先すべきことにしっかり取り組んで。面接なんていつでもできるから」と言ってくれました。他社とも日程調整はしましたが、富士通が一番親身になって応援してくれたんです。一学生をそこまで応援してくれるということは、入社後も社員がこうなりたい、こういったことをやりたい!と思ったときに、応援してくれる会社に違いないと思ったのが決め手です。
──入社後の経歴と印象に残った仕事は?
入社したのは、富士通がAIやクラウドなどに投資する「デジタルサービス部門」を新設したタイミングで、その部門の人事に配属されたのですが、新設部門で未確定要素が多く、かつ部署の人数も少なく、配属初日からあれこれ仕事が降ってきました。まだIT業界に詳しくないので、用語は分からないしパソコンも使えないという状態で、上司や先輩にいろいろと教えてもらいながらひと通り仕事を経験しました。担当部署のエンジニアから怒られることもありましたが、上司や先輩が親身に助けてくれました。ある程度は自分の責任で仕事をさせてもらえて、方向性を間違えても上司が軌道修正や尻ぬぐいをしてくれる環境でした。社会人になって最初に配属された部署で、「自立的に働かなくては」「上司や先輩はこうあるべきなんだな」とすごく勉強させてもらいました。
(写真・岸本絢)
──ズバリ、どんな会社ですか。
5年前に入社して人事部で SE 部門の評価や報酬を担当していました。入社当時は富士通には泥くさいイメージがありましたが、良い意味でその通り。「人と人とのコミュニケーションがすごく熱いな」という印象を受けました。SEには淡々と仕事を進めるイメージがありましたが、私が接した社員にそんな人はほとんどいませんでした。「どうしてそう思うのか」と、一人ひとりの思いを大事にして仕事をしている人が多い、「人を大切にする会社」だと感じています。
──日本のシステムのど真ん中の大企業でどっしりというイメージでしたが、変わろうとしている?
既存のビジネスとDX企業への舵きり、どちらも大事だと思います。既存のサービスをすべて捨ててDX企業になることはありませんが、今のままだとこれ以上の成長は見込めず止まってしまいます。DXのような分野への投資は必要不可欠です。
IT業界のリーディングカンパニーとして幅広い領域にお客さんがいますし、国内シェアもトップレベルを誇っています。大きなフィールドで戦えるのが第一の魅力であり、やりがいです。加えて、今まさにDX企業に転身する変革の渦中にいます。コロナのような想定外の事態が起きたとき、どれだけ柔軟に対応できるか、世の中の変化に伴ってどれだけ姿形を変えられるかが、今回見えたのだと思います。
■就活
──太刀川さんはどんな就活をしたのですか。
2016年入社です。去年まであった「チャレンジ&イノベーション採用」という一芸採用で入社しました。大学までやっていたハンドボールの日本代表でした。部活動最優先だったので、一芸採用の企業を何社か受けました。企業選びには二つの軸があって、一つはスポーツで培ってきたことがいかせるかどうか、二つ目は全然違う領域にもチャレンジしてみたいということです。ITは自分たちの生活と切っても切り離せないもので、さらに進化していく面白さがありました。
最終的に富士通を選んだ理由は「人」です。ハンドボールの大会と富士通の面接が重なってしまい人事に連絡をしたら、「全然かまわないよ。学生時代に最優先すべきことにしっかり取り組んで。面接なんていつでもできるから」と言ってくれました。他社とも日程調整はしましたが、富士通が一番親身になって応援してくれたんです。一学生をそこまで応援してくれるということは、入社後も社員がこうなりたい、こういったことをやりたい!と思ったときに、応援してくれる会社に違いないと思ったのが決め手です。
──入社後の経歴と印象に残った仕事は?
入社したのは、富士通がAIやクラウドなどに投資する「デジタルサービス部門」を新設したタイミングで、その部門の人事に配属されたのですが、新設部門で未確定要素が多く、かつ部署の人数も少なく、配属初日からあれこれ仕事が降ってきました。まだIT業界に詳しくないので、用語は分からないしパソコンも使えないという状態で、上司や先輩にいろいろと教えてもらいながらひと通り仕事を経験しました。担当部署のエンジニアから怒られることもありましたが、上司や先輩が親身に助けてくれました。ある程度は自分の責任で仕事をさせてもらえて、方向性を間違えても上司が軌道修正や尻ぬぐいをしてくれる環境でした。社会人になって最初に配属された部署で、「自立的に働かなくては」「上司や先輩はこうあるべきなんだな」とすごく勉強させてもらいました。
(写真・岸本絢)
みなさんに一言!
コロナの影響がどのくらい続くかは分かりませんが、間違いなくこれまでの対面中心の就職活動ではなくなると思います。予想外の事態に対応できる人間であってほしい。そうした人は会社の中でどんなことが起こっても臨機応変に対応できます。富士通は、世の中の変化に柔軟に対応できる会社であることを、これからも示していきます。そんな企業で働きたい、チャレンジしたいと思っている方はぜひ富士通に興味を持っていただけると嬉しく思います。これから自分の就活の軸を見定めていくところだと思うので、こうした状況を逆にポジティブにとらえ、前向きに就職活動に取り組んでもらえるといいなと思います。
富士通
【IT】
富士通は、テクノロジーをベースとしたグローバルICT(Information and Communication Technology)企業です。幅広い領域のプロダクト、サービス、ソリューションを提供し、約13万人の社員が世界中のお客様をサポートしています。私たちはこれまでの経験とICTの力で、お客様とともに豊かで夢のある未来の実現を目指しています。
< 前の記事 | 人事のホンネ トップ | 次の記事 >
2024/11/23 更新
- 米アマゾン、AI新興企業アンソロピックに6200億円を追加出資(10:30)
- 産業政策と経済安保、「一緒くた」の危うさ 起源はナポレオン時代(10:00)
- 輸入車、でも日本メーカー製 ホンダのヒット車はインド製そのわけは(08:00)
- 未来の有権者への約束 「政策本位」を取り戻し熟議の政治を(07:00)
- 東海地方の地方銀行が好調 堅調な地域経済、「利上げ」も追い風に(06:00)
※就活割に申し込むと、月額2000円(通常3800円)で朝日新聞デジタルが読めます。