SDGs(持続可能な開発目標)関連の業務に携わっている若手・中堅社員に直撃インタビューする「SDGsに貢献する仕事」の第34回。外資系IT大手で、AIやハイブリッドクラウド、量子コンピューターなど最先端のテクノロジー力と豊富なコンサルティング実績を誇る日本IBMの後編をお届けします。世界を代表するテクノロジー企業ですが、日々の仕事で一番重要なことは「人と人とのコミュニケーション」。人にしか出せない価値を提供していくことにフォーカスしているといいます。社員お2人に日本IBMで働くやりがい、就活生へのメッセージもうかがいました。(編集長・福井洋平)【お話をうかがった方のプロフィル】
日本IBM コンサルティングサービス事業本部 サステナビリティー・ビジネス推進 槇(まき)あずささん
新卒で入社以来、コンサルティング業務に従事。資源循環プラットフォームや製品カーボンフット・プリントの仕組み構築など多数の案件に携わる。社内において介護コミュニティー立ち上げなど自社のサステナビリティーにも挑戦中。
日本IBM コンサルティングサービス事業本部 サステナビリティー・ビジネス推進 関貴大(せき・たかひろ)さん
新卒で入社後、サプライチェーン領域における業務改革・システム導入プロジェクト等を経て現職。学生時代は環境資源工学を専攻し、卒論テーマは「米のもみ殻を活用した新素材の創出」。
(前編はこちらから)



■日本IBMのコミュニティー文化
看護や介護はどうしても「個人の問題」と捉えられがちで、会社の問題になっていません。子育て中の社員が「今日、子どものお迎えに行くんだよね」という話はしても、介護中の社員が「今日、父のデイホームのお迎えに行くんだよね」という話はしづらいのが現状です。キャリアと介護の両立が難しく、制度はあっても使えなかったり、相談できなかったりします。会社としてもビジネスケアラーが増えるのはリスクになるので、介護や看護の問題をどんどんオープンにしてサポートし合う社風にするため、有志を集めて介護コミュニティーを立ち上げたのです。
■コミュニティーでの取り組み
■日本IBMの働き方
■関さんの日常業務
■槇さんの就活
■IBMで働くやりがい
■関さんの就活、IBMで働くやりがい






