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日立製作所〈前編〉
「適所適財」のジョブ型人財マネジメントはビジネスをドライブさせるため【人事のホンネ】
株式会社日立製作所 人財統括本部人事勤労本部タレントアクイジション部 中村圭佑(なかむら・けいすけ)さん
2024年09月27日
人気企業の採用担当者に編集長が直撃インタビューする「人事のホンネ」。今回は、日本を代表する総合電機メーカーの日立製作所が登場します。日立製作所は新卒採用時、ほとんどの採用について入社後の職種を特定して採用する「ジョブ型」の採用を行っています。社会課題を解決する社会イノベーション事業をグローバルに推進していくため、より社員全員が主体的にキャリア形成に取り組めるよう、日本国内の人事制度について世界的に主流となっているジョブ型の人財マネジメントを導入。10年以上かけて制度を浸透させています。今回は入社以来人事にたずさわり、ジョブ型の人事制度構築を担ってきた中村圭佑さんにジョブ型採用とは何か、じっくり話を聞きました。(編集長・福井洋平)
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みなさんに一言!
世界中の人たちの普段の生活がより良く変わるとき、それを変えるのは日立でありたいと思っています。日立では皆さんが思っている以上に規模が大きく、影響力がある仕事にチャレンジできる環境があります。社会を変えたいと思っている皆さん、ぜひ一緒に日立で働きましょう。
株式会社日立製作所
【重電】
日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。お客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、幅広い産業でプロダクトをデジタルでつなぎソリューションを提供する「コネクティブインダストリーズ」という3セクターの事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。デジタル、グリーン、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。
2024/10/14 更新
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