就活体験レポート

大手家具製造販売 内定者の就活体験

目標を持って逆算する、あとはそれをどこまで実行できるか

U.Y.先輩

大手家具製造販売 内定 情報コミュニケーション学部 男性

2013年09月27日

就活を始めるまでの自分

 就活を真面目に意識するまでは、将来のことなんてあまり考えていませんでした。大学や学部の選定も、衰退する地方が嫌いで文化が豊かな東京に逃げたかったことと、偏差値的に適当だったことが大きな理由です。それでも、大学生活での色々な経験によって、「嫌いだった地方に奉仕し、みんなの日常の為になれる仕事がしたい」と思えるようになっていきました。

就活を始めたきっかけ

 始めたきっかけは、6月頃の合同説明会参加です。なんとなく「これからやらなきゃいけないよな」という気持ちで行きました。しかし、他の参加者の学生がスーツという姿も当時は異様に見えましたし、意識が高く、自分との違いに驚いてしまいました。ショックを受けたことが、その後のモチベーションに繋がったのだと思います。それからは、 色々な業界を知りたかったので、情報収集として手当たり次第に動いていました。「朝日学生キャリア塾」への参加も、その一環でした。

いよいよ就活スタート! 12月から1月にかけてやっていたこと

 「内定2ヶ月計画」なるものを作成し、それを実行していました。具体的には、「12月基礎完成→1月発展」というテーマに区分し、Webテストの問題集を解いたりESのエピソードをまとめたりしていました。また、合同説明会は12月中旬まで絞って参加し、月末より個別説明会中心にシフトするようにしていました。

ピークの2月に、早くも内々定をもらった!

 2~3月は、ほぼ面接に集中しています。最も疲れたのはこの時期です。入社決定の会社には2月半ばに内々定を頂けてしまいました。多くの人は一度内々定を頂けると、そこから無敵状態になるらしいです。しかし、私の場合「本当に自分の道は正しいのか」という葛藤が突如としてはじまりました。当初は自信満々だったのですが、スランプに陥ってしまったのです。ただ、様々な会社を巡ったり資料を調べたり、内々定先の社員さんと問答を繰り返したり、自分の愛読書を改めて見返したことで乗り越えられました。

4月からの最後の学生生活「1年計画」

 4月からの取り組み内容ですが、内々定を早く頂けており、踏ん切りを付けたので既に入社を決定していました。そこからはむしろ次の手を打ち始めました。更に会社の資料を読みあさり、これから勉強しなきゃいけないこと、自分の最後の学生生活でやっておきたいことなどを1年計画で作成しました。それを実行して今に至ります。正直、やっぱり私は体たらくなのでしっかりできている気はしませんが……(笑)。

後輩に伝えたいこと

 本当に色々完璧な人は特別な対策なんていらない筈です。逆に言えば、私達の大半は必ず体たらくな部分があるので動かなきゃいけない、というだけの話です。
 「目標を持って逆算する、あとはそれをどこまで実行できるか」。これがかなり重要だと思います。私が本で感銘を受けた松下幸之助は、「志を立てればもはや事は半ば達成である」と言っています。
 本当に何に置き換えても良い常套句ですが、「”就活”なんて人生の通過点に過ぎません」。今、これから会社で必要とされるような知識の勉強をしていますが、膨大なスケールで学ばなきゃいけないことがあると感じます。「どこで働くか」なんて近い未来だけ見てスランプしてた自分が馬鹿みたいに思えます。日々の勉強は面倒臭く感じることが多々ありますが、それでも知識を使って何ができるんだろうって可能性を考えるととても楽しくなってきます。
 色々な人の知見を借りながら、自分で考える。助けてもらったら、皆に感謝の気持ちを返す。当たり前のことだけど、私もまだ出来ません。一緒に、頑張りましょう!