まや姉さんの就活モチベーションUP講座 略歴

2017年08月24日

「就活」と「恋愛」は、実は同じ!? Part1

夏休みエンジョイしてる? 

 こんにちは、まや姉さんです! 

 ふと気づいたらもう8月も後半。みなさん、夏休み、思いっきり楽しんでますか~? リア充してますか~? 私は、ちょっとぐらい夏やせするかと思いきや、まったく逆でした。長雨で涼しかったからか食欲が落ちなかった。食欲とお腹まわりの肉だけは、常にリア充してる自分……。

 8月終わりになると、体重のことだけでなく、子どもの頃の終わらなかった宿題とか、青春時代の片思いで終わった切ない夏とか、いろんな思い出がよみがえります。
 昔から、“夏は恋の季節”なんていわれるけど、今もそうなのかしら? 

 最近、まや姉さんは就活生さんと話をするたびに、「就活って恋愛に似ているんだよ。えへへ」などとリア充ぶってイタいこと言ってます。でもこれ本当なんですよ。就活業界ではすでに言い古された感もありますが、就活と恋愛がうまくいく秘訣は同じです。

 えーっというわけで(どういうわけで?)、今回は「就活と恋愛の類似点」について、マジメに考えてみたいと思います。

(夏のリア充イベントといえば花火。写真は、兵庫・淡路島まつりの花火です。浴衣デートとか一度ぐらいしたかった)

憧れだけで好きな人に告白しない

 夏休みに、すでにインターンで初めてどこかの企業に行った人もいるでしょう。まだ1社も受けてない人は、これから何度も機会があるので大丈夫。インターンは今のうちに受けておいた方がお得です。

 なぜ、みなさんにインターンを受けてほしいのか。それは今後の就活で、「憧れだけで好きな人に告白してほしくないから」。
 今のうちからあらかじめいろんな相手、つまりいろんな企業を見て比べた方が、相手の性格や自分との相性を感じ取る勘が身につきます。相手のこともろくに知らずにいきなり「(外見がイケメンor美人だから)あなたとつきあいたい!」と突進してもドン引きされるだけ。相手とまともにつきあいたいなら、告白する前に相手の性格や行動パターンをじっくり観察してからにした方がいい。

 就活も同じです。「御社が第一希望です!ここで働きたいです!」と告白しても、相手の中身をよく知らずに言ってるなら全然説得力がない。

「好き!」だけじゃ相手は振り向かない

 ところが学生さんの中には、この「憧れだけで突進して告白しちゃうタイプ」が意外と多いんですよね……。

 以前、女子学生さんにこんな相談をされました。「ファッション雑誌が好きなので編集者になりたい。出版社の○○を受けたいんですが、どうすれば受かりますか?」。学生さんはかなり本気な様子でした。

 でも、そういう人に限ってファッション雑誌の見た目の華やかさに憧れているだけで、出版社の状況や編集の仕事、つまり相手の中身について知ろうとしないのです。「その雑誌のどこがいいの?」「どんな企画がやりたい?」「他の雑誌はどんなのが好き?」「その出版社のベストセラーは読んだことある?」と聞いても、彼女は答えられなかった。

 「好き!」という気持ちは、すごく大事だけどね。「好き!」だけでがむしゃらに動いても、相手を振り向かせられるとは限らないのよ。

(夏の定番スポットといえば海。写真は和歌山の白良浜海水浴場です。きれいですね……水着もう着れないけどね……)

1度ぐらいフラれてもあきらめないで

 「インターンに初めて申し込んだけどESで落とされた」と、へこんでいる人もいるでしょう。「自分のどこがまずかったんだろう」「ラブレター(ES)を何度も書き直して送ったのに」と。(あ、ラブレターってもはや死語?)

 でも、1回ぐらいフラれたからって、すぐにあきらめないでください。インターンは開催時期や会場のキャパが限られているので、受け入れ枠が少なかったのかもしれない。あまりにモテモテの企業で、選考が厳しかったのかもしれないし。企業によっては、インターンが本番の採用試験より狭き門なこともあります。だから1度ぐらいフラれても簡単にあきらめず、再挑戦する余地は十分にあります。
 今回「好き!」だけで突進してフラれた人は、作戦を練り直してください。

 あと、自分に恋愛経験がほとんどない(つまり就活準備をほとんどしてない)段階で、モテ企業ばかりマークするのはすごく危険です。残酷ですが、スペックの高いモテ企業ほど、相手の“えり好み”が激しいのが現実。
 世の中には、あなたが気づかないだけで、魅力ある企業が他にもたくさんあります。外見の華やかさや知名度だけで選ばずに、できるだけ幅広くいろんな企業に目を向けてください。

(写真は、リア充聖地の一つ、東京ディズニーシー……をモノレールの車窓から眺めたところ。ディズニーデートすると別れるジンクスありますね)

まずは自分視点で相手を分析

 この夏、どこかの企業のインターンを受けて「やっぱりいいな。ますます好きになっちゃった」と思った人は、そこで安心しないでください。企業とあなたの距離はインターンで少し縮まりましたが、本番の告白はまだこれからです。

 今のうちに自分視点で振り返りをしてみるといいと思います。なぜその企業が気に入ったのか? 実際に行ってみてどう感じたか? インターン前と後では印象がどう変わったか? 受けたプログラムでよかった点、いま一つだった点は?  現場で出会った先輩社員たちはどうだったか? 先輩たちと一緒に働きたいか? 自分が働くならどんな仕事をしたいか?……忘れないうちにノートにメモしておいてください。

 そして、次に同じ企業と接触する機会があれば、インターンでの経験や自分なりの感想を伝えてみてください。ESの志望動機に「御社の夏のインターンで○○という分野を知り関心がわいた。ぜひ取り組んでみたい」と書いてもいいでしょう。相手企業も「お、こちらのことを研究しているな」と好印象を持ってくれます。この時点で、「憧れだけでいきなり突進してくる人たち」とは、大きな差がつくはずです。

 恋愛でも、相手からいきなり「好きです」と告白されるより、「あなたの性格明るくていいね。一緒にいると楽しい」とか「キミのこんな笑顔を見ると僕も幸せになれる」と、ポイントを絞ってほめられた方がうれしくないですか?

……就活と恋愛は、似ている点が他にもいろいろあります。
つづきはまた次回に!