地方金融機関 内定者の就活体験
先輩のすすめで2年冬に志望企業にエントリー オンライン面接でもカンペは読まない!
サッカーさん先輩
地方金融機関 内定 国際政治経済学部 男性
2026年03月05日
【就活開始】「就活は早くからスタートしたほうがいい」先輩のアドバイス
大学受験を機に地元を離れて別の地方の国公立大に進みましたが、地元のことはすごく好きで、社会人になったら地元で働きたいと漠然と考えていました。
就職活動を意識し始めたのは、大学2年生の12月です。所属していたサークルの先輩が同じ地元で、かなり早い段階で地元金融機関の内々定を獲得していたと聞いたことがきっかけでした。その先輩に「就活は早いうちからやったほうがいいよ」というアドバイスを受け、まずはその金融機関の採用マイページに登録をしました。当時はまだ27年卒採用の情報がなく、一学年上の26年卒採用のページに登録したところ会社から直接電話がかかってきて、セミナーに参加することができました。
この時期は、就職活動といってもマイページを登録したくらいで、他には何もしていませんでした。スポーツ用品店でのアルバイトやサークル活動など、ごく普通の大学生活を送っていたと思います。当時は漠然とネームバリューのある企業に行きたい、そのなかでも金融機関は面白そう、という希望はありました。
就職活動を意識し始めたのは、大学2年生の12月です。所属していたサークルの先輩が同じ地元で、かなり早い段階で地元金融機関の内々定を獲得していたと聞いたことがきっかけでした。その先輩に「就活は早いうちからやったほうがいいよ」というアドバイスを受け、まずはその金融機関の採用マイページに登録をしました。当時はまだ27年卒採用の情報がなく、一学年上の26年卒採用のページに登録したところ会社から直接電話がかかってきて、セミナーに参加することができました。
この時期は、就職活動といってもマイページを登録したくらいで、他には何もしていませんでした。スポーツ用品店でのアルバイトやサークル活動など、ごく普通の大学生活を送っていたと思います。当時は漠然とネームバリューのある企業に行きたい、そのなかでも金融機関は面白そう、という希望はありました。
【就活開始】夏インターンで本格始動、周囲の刺激を力に変える
本格的に就職活動に身を入れ始めたのは、大学3年生の夏インターンの選考が始まる前です。就活をはじめるきっかけになった先輩から、夏インターンに選ばれることが内々定獲得に直結すると聞いていたので、特に志望度が高い地元の金融期間は絶対に通過しなければならないと感じていました。たまたま、自分の周りに就活の意識が高い学生が多く、「夏インターンに参加しないとまずいよね」といった会話をよくしていたことも良い刺激になりました。
このころはまだ地元や金融といった条件にはこだわらず手当たり次第にエントリーをして、最終的に約20社にエントリー、5社のインターンに参加しました。ES(エントリーシート)の作成にあたっては、ビズリーチキャンパスの提供しているスプレッドシートをつかって、提出状況や締め切りなどがわかるようにしていました。提出状況を一覧できるようにしたことで、作業の優先順位もつけやすくなり、役に立ちました。
このころはまだ地元や金融といった条件にはこだわらず手当たり次第にエントリーをして、最終的に約20社にエントリー、5社のインターンに参加しました。ES(エントリーシート)の作成にあたっては、ビズリーチキャンパスの提供しているスプレッドシートをつかって、提出状況や締め切りなどがわかるようにしていました。提出状況を一覧できるようにしたことで、作業の優先順位もつけやすくなり、役に立ちました。
【ES対策】周りのひとにたくさん見てもらった
ESを書く際、志望動機といっても本音は「早期選考に進みたいから」となってしまうのですが、そう素直に書くわけにもいきません。「県内シェアが高い」とか「説明会でこういったことを聞いたので、もっと深く知りたい」といったように、企業について調べたことをアピールし、熱意を前に出すように心がけていました。
そして親や友人、就活サービスなどにお願いして、とにかくいろいろな人にESを見てもらいました。もっと大人の文章っぽい表現に改めたほうがいい、読む側が想像できるように具体的なデータや内容を盛り込んで書いた方がいい、といったアドバイスが役に立ちました。
そして親や友人、就活サービスなどにお願いして、とにかくいろいろな人にESを見てもらいました。もっと大人の文章っぽい表現に改めたほうがいい、読む側が想像できるように具体的なデータや内容を盛り込んで書いた方がいい、といったアドバイスが役に立ちました。
【面接対策】「本音」で、カンペは読まないように
業界研究は、会社四季報の「業界地図」で気になる業界をピック 面接では、基本的に嘘をつかず、本音で話すことを心がけました。ES同様、まずは熱意が伝わるようにすることは心がけていました。
特にオンラインの面接では自分の言うべきことをカンペに書いてそれを読んでいるような学生がいますが、自分はその様子を見てこれは良くないなと感じ、カンペは作らない、読まないようにしていました。どうしても不安なときは話す内容のキーワードだけを箇条書きにして、パソコンの向こう側に貼り付け、目線が下に落ちずカンペを読んでいるように思われないよう工夫しました。
本音で話すといっても、友人や家族と話す時とは違うトーンを意識し、少しわざとらしく感じるくらいに笑顔でハキハキと話すなど、自分を演出することも大切だと思います。自分としては、「いい人」を演じる気持ちで面接にのぞんでいました。話している気持ちに嘘はありませんが、それを伝えるための「誇張」は必要ですね。
特にオンラインの面接では自分の言うべきことをカンペに書いてそれを読んでいるような学生がいますが、自分はその様子を見てこれは良くないなと感じ、カンペは作らない、読まないようにしていました。どうしても不安なときは話す内容のキーワードだけを箇条書きにして、パソコンの向こう側に貼り付け、目線が下に落ちずカンペを読んでいるように思われないよう工夫しました。
本音で話すといっても、友人や家族と話す時とは違うトーンを意識し、少しわざとらしく感じるくらいに笑顔でハキハキと話すなど、自分を演出することも大切だと思います。自分としては、「いい人」を演じる気持ちで面接にのぞんでいました。話している気持ちに嘘はありませんが、それを伝えるための「誇張」は必要ですね。
【企業研究】就活すすめるなかで金融機関への思いが強まる
説明会やインターンに参加を重ねていく過程で、金融機関への思いがはっきりしていきました。特に本命に考えていた金融機関では5日間のプログラムで、支店の内部を見学したり取引先を訪問したりと非常に内容の濃い経験ができ、こういうところで働きたいと思う気持ちがすごく強まりました。以降は、金融機関を中心に本選考エントリーをすすめていきました。
インターンを重ねていくなかで、自分の志望動機も徐々に固まっていきました。最初は漠然と「人のために働きたい」という意識で就活をしていましたが、やはり就活をしていた友人の影響で「将来なりたい像を考え、そこから逆算していまの就活の軸を決める」という発想がうまれ、「会社名ではなく、個人名で頼られるような人間になりたい」というスタンスが秋くらいに固まりました。
インターンを重ねていくなかで、自分の志望動機も徐々に固まっていきました。最初は漠然と「人のために働きたい」という意識で就活をしていましたが、やはり就活をしていた友人の影響で「将来なりたい像を考え、そこから逆算していまの就活の軸を決める」という発想がうまれ、「会社名ではなく、個人名で頼られるような人間になりたい」というスタンスが秋くらいに固まりました。
【後輩へのアドバイス】「行きたい企業」から決めてもいい 志望動機はあとからできる
もし後輩にアドバイスを求められたら、伝えたいことが三つあります。
一つ目は、就職活動を始める前に、何か一つ「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」を作っておくことです。私の場合はアルバイトをがんばったことです。就活を意識していたわけではなかったのですが、結果的に就活ではその経験がすごく役に立ちました。事前に何か打ち込んだ経験があれば、ES作成や面接の際にスムーズなスタートが切れるはずです。ちなみに自分は人と話すことが好きだったのでバイトも接客業が中心で、おかげで面接もそこまで苦しまずに乗り切れました。接客業アルバイトは、面接対策になるかもしれません。
二つ目は、インターンシップには必ず参加することです。特に早期選考に乗るためには、参加が必須と言っても過言ではありません。
そして三つ目は、明確にやりたいことがなくても、「行きたい企業」を目標にすることは有効だということです。私自身、最初は企業のネームバリューに惹かれてエントリーをしていましたが、そのおかげで就活に対するモチベーションを高められました。志望動機は、あとからついてくることもあると思います。
一つ目は、就職活動を始める前に、何か一つ「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」を作っておくことです。私の場合はアルバイトをがんばったことです。就活を意識していたわけではなかったのですが、結果的に就活ではその経験がすごく役に立ちました。事前に何か打ち込んだ経験があれば、ES作成や面接の際にスムーズなスタートが切れるはずです。ちなみに自分は人と話すことが好きだったのでバイトも接客業が中心で、おかげで面接もそこまで苦しまずに乗り切れました。接客業アルバイトは、面接対策になるかもしれません。
二つ目は、インターンシップには必ず参加することです。特に早期選考に乗るためには、参加が必須と言っても過言ではありません。
そして三つ目は、明確にやりたいことがなくても、「行きたい企業」を目標にすることは有効だということです。私自身、最初は企業のネームバリューに惹かれてエントリーをしていましたが、そのおかげで就活に対するモチベーションを高められました。志望動機は、あとからついてくることもあると思います。
【振り返って】辛い時期はなく、周囲の支えが常にあった
就職活動を振り返ってみて、さいわい辛かったと感じる時期はほとんどありませんでした。モチベーションを維持できたのは、友人や家族の存在が大きいです。一人でやる気が起きない時でも、誰かが頑張っている場所に身を置くことで、乗り越えることができました。
両親には、特に金銭面でのサポートに感謝しています。地元企業への往復のための交通費など、学生の自分だけでは賄いきれない部分を支えてもらいました。また、進路について相談すると親身に話を聞いてくれましたが、「こうしなさい」と意見を押し付けることは一度もなく、のびのびと就活できたのもありがたかったです。
(サッカーさんの就職活動ルポはこちらから読めます)
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両親には、特に金銭面でのサポートに感謝しています。地元企業への往復のための交通費など、学生の自分だけでは賄いきれない部分を支えてもらいました。また、進路について相談すると親身に話を聞いてくれましたが、「こうしなさい」と意見を押し付けることは一度もなく、のびのびと就活できたのもありがたかったです。
(サッカーさんの就職活動ルポはこちらから読めます)
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