まや姉さんの就活モチベーションUP講座 略歴

2017年07月27日

夏休みに「自分の喜びのツボ」を見つけよう!

まずは日常の小さなことから

 こんにちは、まや姉さんです!
 みなさん、まだ今ごろは前期試験の真っ最中でしょうか? 試験が終われば長い夏休みがやってきます。すでにインターンシップに申し込んだ人、アルバイトに精を出す人、サークル活動に専念する人、さまざまでしょう。帰省してご両親や地元の友だちに会うこともあるでしょう。せっかくの夏休みですから、あなたのやりたいことを思いっきり満喫して悔いのないようにすごしてください。
 とはいえ、これから就活だし業界研究とかどうしよう……と不安になって、就活本とか買い始めた人もいるでしょう。就活本も大事だけど、まずはじっくり心の基礎固めが肝心! 実は、夏休み中の体験にも仕事選びのヒントになることがいっぱい潜んでいます。よーしやるぞ!と気合いを入れることばかりが就活ではありません。日常の小さなことから始めてみてください。
(写真は、最近のいろんな就活本。インターンシップ用も出てます。買う冊数が増えそう……)

身近な大人の働き方を知ろう

 いきなりですが、最近、自分の親と話をしてますか? ご両親と「仕事の話」ってしたことある? 実家に帰って親御さんや、きょうだい、おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさん、いとこ……、働いている方がいたら仕事について話を聞いてみてください。今さら真面目に話すのも照れくさいでしょうが、「自分はそろそろ就活なので、仕事のこと教えて」と頼んで、相手の体験談を聞いてみてください。どんな仕事内容か? なぜその仕事・会社を選んだのか? 何年続けているか? やりがいや苦労は何か? お給料や休みはどのぐらいか? などなど、思いつく限りの質問をして、相手の答えをメモしておきましょう。相手はちょっとびっくりするかもしれないけれど、あなたが関心を持ってくれたことをきっと喜んでくれるはず。もし面白そうな仕事だったらダメ元で「社会勉強のために職場を見学させてほしい」といってみてはどうでしょう。いきなりだと、そう簡単には職場まで見られないかもしれない。でも、まずは自分から動いてみることに意味があるのです。

インターンに行ったら仲間を見つけよう

 今夏、初めてインターンに参加する人もいるでしょう。インターンのメリットは実にたくさんあります。興味ある会社の雰囲気を体感できたり、社会人の先輩と話ができたり、仕事内容がリアルにわかったり……。私が思うインターンのもう一つのメリットは、「いろんな学校の就活生と出会えること」だと思います。インターン先で他校の学生さんと出会ったら積極的に話しかけ、気が合いそうならLINEを交換するなどして交流してみてください。同じ業界を第1希望にしている人が見つかればラッキー。日々の学生生活では、割と似たような価値観の人としか出会わないものです。なるべくいろんなタイプの学生さんと出会うようにしてください。
(写真は、女子学生向けのとあるインターンシップの様子。リクルートスーツが決まってますね……=内閣人事局提供)

アルバイトにがっつりハマってもいい

 「夏休みはバイトで超忙しい」なんて人もいるでしょうね。連日お疲れさまです。アルバイトこそ、仕事について知る格好の現場ですよね。自分が就職したい業界とは違うかもしれないけれど、ヒントはいっぱい転がっています。たとえば、アルバイト先で楽しそうに仕事している人がいたらさりげなく観察してみてください。同じお店で同じマニュアルを使って接客をしていても、人によって姿勢や声の出し方、笑顔、接客のやり方が違いませんか? 経験年数が長いから、学歴が高いから達人になれるとも限りません。仕事に対する熱意と意気込みが行動の違いを生み出しているのです。ぜひ、あなたも身近な達人を見つけて違いを観察してください。気になったら休憩時間にでも話しかけて、仲良くなってみましょう。
 最近、私は近所のスーパーで、レジ打ちの達人の男性に出会いました。一見、単純作業に見えるレジ打ちとカゴ移し替えの一連の動きが神的にスムーズで、カゴのどこに商品を入れるかの判断も的確。レジ打ちしながらお客さんとさりげなく雑談し、レシートとおつりを渡す時の動きもほれぼれするほどカッコいいのです。その方がレジカウンターにいると、ついうれしくなって並んでしまいます。

自分の喜びのツボを見つけよう

 インターン、アルバイト、サークル、帰省、合宿、遊び、旅行……何でもいいです。一つ一つの体験を味わいつくしてください。その中で自分が、「おっ、これはすごく楽しい」「これならちょっとぐらい苦労があってもハマれそう」ということを何か一つ見つけてください。できればそれが「自分の喜びのためだけ」にやることではなく「他人にも喜びを与えられるもの」でもあるといいですね。あなたは何をしているときがいちばん幸せですか? なぜ、喜びを感じるのですか? 「これだけは譲れない。社会人になってもずっと続けたいな」と思うことって何ですか? そんなあなたの喜びのツボがいくつも集まってくると、やがて会社や仕事選びをする時の「軸」につながります。

ツボを意識すれば仕事選びが怖くなくなる

 ちなみに、私が学生時代に見つけた喜びのツボは、「言葉を使って誰かに何かを伝えること」でした。アルバイトで電気製品の販売と、中高校生に英語の家庭教師をやっているうちに気づいたのです。特に「難しいことをわかりやすく伝え、相手に納得してもらえた時」が大きな快感でした。そこで就活では、「言葉を使う仕事」として新聞社を選びました(単純な理由ですね……)。そして、今も就活生のみなさんに向けて講座をしたり原稿を書いたりして、「言葉で伝える」仕事をしています。力不足でうまくお伝えできないこともあるけど、私自身は仕事がとても楽しい。喜びのツボを常に意識していると、仕事選びが怖くなくなるし、自分らしい仕事に出会えると思います。

*「就活ニュースペーパー」は今週から日々のコンテンツをリニューアルしました。
・月曜「就活生のための週間ニュースまとめ」
・火曜「就活生のための時事まとめ」「人事のホンネ」「就活体験レポート」など
・水曜「一色清の業界研究ニュース」
・木曜「まや姉さんの就活モチベーションUP講座」
・金曜「今週のイチ押しニュース」
 平日毎朝お届けしていた「今日の朝刊」の内容は、月水金のコーナーに引き継ぎます。より一層お役に立つ情報を連日お届けします! ぜひ、ブックマークして毎日3分、目を通してくださいね。

人気記事